みんなの声
里親の取り組み
10月28日(土)、愛知県の里親さんの安城学園高等学校が会場となっている、オータムフェスティバル(ふれあいときめき西三河フェスティバル in 安城)が開催されましたので、ご紹介します🌻
オータムフェスティバル(県民文化大祭典)とは、
主に私学の生徒・父母・教師と市民が中心となって、「街とつながる学校」をスローガンでつくる地域のお祭りです。生き生きと躍動する高校生を真ん中に、様々な技と知恵を持った市民が集い、地域の文化を集めて、県下各会場で「地域の祭り」を繰り広げています。
▼詳細はコチラ
http://www.autumnfes.net/home/
その中で、福島とウクライナと安城の交流会の講座として、当プロジェクトについてのお時間をいただき、当プロジェクト応援団の山田様に当プロジェクトについて発表していただきました。
▲講座会場の様子①
▲講座会場の様子②
▲講座会場の様子③
▲講座会場の様子④
▲講座会場の様子⑤
▲発表する当プロジェクト応援団 山田様
ウクライナから避難されたルスラン・リディアご夫妻、葛西ご夫妻がウクライナの現状や想いを発表されました。
▲ルスラン・リディアご夫妻、葛西ご夫妻
安城学園高等学校の生徒の皆さんが、福島ひまわり里親プロジェクトの取り組みやウクライナへの想い等を発表されました。
▲安城学園高等学校の生徒の皆さん
国語科の先生より、試験にて生徒が作成された短歌についてや、活動や今後の展望等について発表されました。
当日、ゲストとして安城学園高等学校様とともにプロジェクトにご参加くださっている方々もお越しになられていました。
講座にお越しくださった皆様、ありがとうございました。
講座後、校舎入口にて安城学園高校様やデンパーク様で育てられたひまわりから採れた種の贈呈式とひまわりの種がついた100個のバルーンリリースを行ってくださいました。
安城学園高等学校では、福島ひまわり里親プロジェクトにご参加いただくのが今年で7年目でこれまでに様々な取り組みを行ってくださっています。
安城学園高等学校の皆様、ありがとうございます🌻