▲「ほっとライフ」管理者 阿部 孝之 様
草花専攻班の皆さんと「ほっとライフ」の利用者さんがプランターに土を入れる作業から種を蒔く作業まで一緒に行いました。
生徒の皆さんが積極的に利用者の方々に声をかけて取り組んでいる姿がとても印象的でした。
みんなの声
里親の取り組み
2019年7月8日(月)、福島県立福島明成高等学校 草花専攻班の皆様と生活介護事業所「ほっとライフ」の利用者の皆様と一緒に、全国の皆さまから届きましたひまわりの種まきを行いました。
福島明成高等学校 様には、5月13日に全国の皆さまから届きましたひまわりの種300袋(約3万粒)寄贈させていただいており、
担当の先生から「生徒にもっとプロジェクトに参加してもらい、理解を深めてもらいたい」というお声をいただきまして、全国の皆さまから届きましたひまわりの種の袋詰め等をお仕事として行っていただいている、生活介護事業所「ほっとライフ」様の利用者の皆様と種まきを実施いたしました。
↓↓↓福島明成高等学校様への種寄贈式の様子はコチラ↓↓↓
https://www.sunflower-fukushima.com/project/blog/20190514.html
種まきを行う前に、「ほっとライフ」管理者の阿部孝之様より、施設の説明と障がい者についてご説明をしていただきました。
▲「ほっとライフ」管理者 阿部 孝之 様
草花専攻班の皆さんと「ほっとライフ」の利用者さんがプランターに土を入れる作業から種を蒔く作業まで一緒に行いました。
生徒の皆さんが積極的に利用者の方々に声をかけて取り組んでいる姿がとても印象的でした。
たびくまくんも来てくれて、生徒の皆さんや利用者の皆さんから「かわいい!」と大人気でした🌻
最後に、皆さんと集合写真🌻
今回種まきをしたプランターのうち、6個は「ほっとライフ」様で
大切に育てていただき、9月上旬に花を咲かせる予定です。
その他のプランターは、福島明成高校の草花専攻班の皆様で大切に育てられ、福島市内の施設に設置されるとのことです。
今回の種まきについて、生徒の方から「利用者さんとの種まきは楽しく、障がいを持った方と交流する機会がないのでとても貴重な経験となりました」と感想をいただきました。
福島県立福島明成高等学校 草花専攻班の皆様
生活介護事業所「ほっとライフ」様
全国の里親の皆様、
ありがとうございます。