みんなの声
里親の取り組み
『「いいこと」を引き寄せるギブ&ギブの法則』(PHP研究所)や『No.1 トヨタ 7つの仕事魂(スピリッツ)』(PHP研究所)などの著者であり、 「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動代表 でいらっしゃる、志賀内泰弘様が発行されている新聞『徒然草子』にて、当プロジェクトの紹介、書籍『ひまわりが咲くたびに“ふくしま”が輝いた』の紹介をしてくださいました。
ステキなチラシも作成頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
表面に、プロジェクト・書籍のご案内。
裏面には、書籍掲載の感動エピソードを一部紹介。
とても分かりやすく「福島ひまわり里親プロジェクト」の活動・書籍を紹介してくださっています。
志賀内泰弘様、メルマガでの紹介に続き、温かい応援をありがとうございます。
書籍発行に際し、当プロジェクトが全国の様々な方々に応援頂いていることを改めて実感させて頂いております。
【福島を同情の街から、尊敬の街に】
広島平和記念公園の折り鶴のように、福島復興祈念公園のひまわりとして震災があったからこそ、子どもたちが修学旅行に訪れる街にしていきます。
「福島ひまわり里親プロジェクト」、感謝の気持ちとともに、これからも歩んでまいります。
(以下、新聞「徒然草子」一部抜粋)
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「福島ひまわり里親プロジェクト」の活動がステキな感動本として発刊されました!
志賀内氏も応援しています!
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「福島ひまわり里親プロジェクト」をしっていますか?
3年前、当「徒然草子」で特集を組んだ「福島ひまわり里親プロジェクト」を覚えておられるでしょうか。皆さんのお手元に、「ひまわりのタネ」をプレゼントさせていただきました。
大反響で、その年の夏の終わり頃、全国各地から、「花が咲いたよ!」「タネができたよ」と「花」や「タネ」の写真が届きました。想像を超えて、全国にその活動が広がり感激したことを覚えています。
「福島ひまわり里親プロジェクト」とは、今も震災の被害活動に苦しむ福島の復興を応援する活動です。
誰でも参加できます。
その方法は、簡単明瞭です。
福島で育ったひまわりのタネを、まず「あなた」の家で育てます。
「あなた」の所属する学校や会社ぐるみで参加することも可能です。
その「タネ」は、やがて芽を出し、夏に「あなた」の町にひまわりが咲きます。
秋になって、花から再びタネができます。
その「タネ」を収穫し、今度は「あなた」が、福島に送ります。
翌年、またその「タネ」を福島の各所で蒔きます。
その花は福島の復興のシンボルとして咲きます。
その繰り返しで福島と日本各地か繋がり、日本中に「ひまわり」が咲きます。
それは、ただの「ひまわり」ではありません。
人の心と心が紡がれた、燃えるような魂の花です。
さて、「福島ひまわり里親プロジェクト」は、3つの目的があります。
(1)地域に雇用や観光を生み出すこと
全国の里親さんに送り出すタネの袋詰めなどの作業は、
福島県内の知的障がい者の皆さんの仕事になります。
また、名所となったひまわり畑へ全国から観光客が訪れます。
(2)全国と福島の間に絆を生み出す
福島へ行かなくてもひまわりを育てて花を楽しむだけで、
心が繋がる。そこに、「絆」が生まれるのです。
(3)福島を忘れないでいてもらう
今も震災は続いています。でも、人の心の中では風化が進んでいるとも言われています。
福島を忘れない。震災を忘れないため、ひまわりの花を楽しみつつ
自然に感じられるという仕組みです。
さらに、「タネ」は搾油後、バスのエネルギーとして使用されるそうです。
すでに、全国20万人、1,000か所の小中学校などの教育機関が参加し、一大ムーブメントが起きようとしています。
その「福島ひまわり里親プロジェクト」の理事長の半田真仁さんが活動のいきさつ、
内容、苦労や心温まる反響のエピソードを綴った本を出しました。
そのタイトルが素晴らしい!
「ひまわりが咲くたびに“ふくしま”が輝いた!」
志賀内の超オススメです。
ここには、地域を変える、日本を変える秘訣が歌ってあります。さらに自分が変わる、周りが動く、みんなが幸せになるという、プラスのスパイラルのお手本が載っています。
新年度スタートにあたり、エネルギーがみなぎる一冊です。
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志賀内様、エネルギーがみなぎるご紹介をありがとうございました。
書籍を手に取って頂いた皆さまにエネルギーが満ち溢れましたら幸いです。