みんなの声
里親の取り組み
京都府長岡京市にある友岡保育園さまでは、昨年の夏に
プロジェクト絵本「たびくまとひまわりばたけ」を題材に
3才児・5才児の保育活動が行われました。
その様子が太田園長先生より届きましたのでご紹介します。
絵本「たびくまとひまわりばたけ」を読み
物語に登場するひまわり畑の世界を想像しながら、折り紙でひまわりの製作にチャレンジしている様子です。
折り方をマスターした5才児さんは3才児さんへ教え、3才児さんはまねっこをしたりと異年齢の合同活動を楽しむ子どもたちの様子が伝わってきます。
全国の保育・教育現場で福島ひまわり里親プロジェクトのひまわりが
先生方の工夫やアイディアにより様々な形で活用していただいています。
友岡保育園さま、ありがとうございます。
2月19日に開催しました、「ひまわり甲子園2017全国大会」にて近畿地区代表でご登壇いただきました、友岡保育園園長 太田伸彦様が3月4日(土)の京都新聞に掲載されました。
京都新聞 2017年3月4日(土) 掲載
京都府長岡京市にある友岡保育園様では、屋上のフェンス沿いにひまわりを育て、復興支援と屋上緑化に活用されているそうです。太田伸彦園長先生をはじめ、保育士さん達がひまわりを育てる意味を子どもたちに伝え、震災の風化対策も行っています。甲子園では、その取り組みの様子や、園児たちにどう伝えているのかを発表して頂きました。
友岡保育園様、京都新聞社様、ありがとうございます。