みんなの声
里親の取り組み
8月5日、長野県飯綱町の里親学校の
飯綱町立飯綱中学校の生徒24名が
福島を訪問されました。
飯綱中学校の皆さんは、
初めにひまわりの種をパック詰めしてくださっている
福島県二本松市のNPO法人和様を訪問。
福島ひまわり里親プロジェクトの
発足のきっかけとなった福祉施設を見学しました。
その後、福島市に移動し
「日常の中の非日常」をテーマとして、
除染土の仮置き場や室内砂場などを見学。
福島の現状と、震災についての知識を学ばれました。
移動中のバス車内で、福島の現状や
プロジェクトへの想いも事務局より
お話させていただきました。
飯綱中の皆さまは、メモを取りながら
とても真剣に聞いてくださいました。
夕方には、福島県大越町牧野地区を訪問。
里親さんのひまわりによるひまわり畑を見学された後、
大越町牧野ひまわり会の佐久間会長に
ご講話頂きました。
子どもたちは、明日6日に
福島県いわき市にある湯本第一中学校さま、
豊間中学校さまを訪問。
同年代の子どもたちと交流される予定です。
飯綱中学校さま、NPO法人和さま、
大越町牧野ひまわり会佐久間会長、
ありがとうございます。