みんなの声
里親の取り組み
復興庁 「Revive Japan Cup」
カルチャー部門 ミュージック グランプリ受賞
里親の福井県鯖江市立立待小学校の歌う
プロジェクト応援ソング「ひまわり」が、
復興庁のREVIVE JAPAN CUPの
カルチャー部門 ミュージックで、グランプリを受賞しました。
この賞は、『「新しい東北」を創る卵を見つけ、育てるコンテスト。』として
復興庁が官民連携のオールジャパン体勢で
"新しい東北"の実現を目指し、協同の輪を広げるため実施しているものです。
福井県鯖江市立立待小学校の皆さん、
おめでとうございます!
<受賞詳細>
「Revive Japan Cup」
カルチャー部門 ミュージック グランプリ受賞
『ひまわり』
福井県鯖江市立立待小学校3年生(現5年生)
<概要>
この歌は、「助け合い、つかながり合うことの大切さ」を伝える歌である。
震災が起きた後、ひまわりを育て種を福島のNPOに送る活動(福島ひまわり里親プロジェクト)を知った教師が子どもたちに提案。
買い込んだ種を紙に包んでメッセージを書き、
配って歩くとともに、自分たちもひまわりを育てた。
秋に取れた種と、配った人から届いたたくさんの種。
その後、震災や福島に対する思いを児童が詩に表現した。
その詩を一曲の歌詞「ひまわり」にまとめ、
曲をつけて全員でレコーディングをして種と一緒に福島のNPO に送った。
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