みんなの声
福島県内の取り組み
福島県の二本松市では
同市の障がい者通所施設和(なごみ)の皆様から
二本松市の三保市長に寄贈していただいた種が
市内全ての全小・中学校に配布されています。
各小中学校の取り組みについてご紹介させていただきます。
■東和中学校 様
校庭の中庭で育ててくださいました。
用務員さんや先生方で子どもたちに喜んでいただこうと
"きずな"のひまわりを栽培。
全国の皆さんの想いのつまったひまわりは
しっかりと福島の地でも種になっています。
■大平小学校 様
用務員さんがプロジェクトの看板を作って
地域の方に貸していただいている畑で栽培。
すぐ横にはプール。
今年から通常通り再開し、笑顔で泳ぐ子どもたちと
夏の日差しをたっぷり浴びて成長しました。
昼の放送で立待小のひまわりのうたと
プロジェクトの趣旨を子どもたちが紹介してくださいます。
■小浜中学校 様
校舎の一面にひまわりを咲かせてくださいました。
教室のベランダからも一望できる位置で
全国の想いが咲き誇りました。
開花の様子をホームページで
とりあげてくださっています。
[2013.8.12記事]
http://www3.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=0720021
また、お昼の放送の中で、
立待小のひまわりを放送していただけることになりました。
■二本松第三中学校 様
校庭の二箇所でたくさんのひまわりを
咲かせてくださいました。
しかし、開花時期に福島だけでなく日本全国を襲った
集中豪雨の影響で全て倒れてしまったのこと。
来年こそ想いを咲かせたいお話してくださいました。
■安達太良小学校 様
昨年に引き続き取り組んで下さいました。
子どもたちに種を配布して下さり、各家庭で
きれいなひまわりが咲いたようです。
学校でも花壇で植えて下さり、
子どもたちのすぐ側で
全国の皆さんの想いが花開きました。