みんなの声
福島県内の取り組み
福島県の二本松市では
同市の障がい者通所施設 和(なごみ)の皆様から
二本松市の三保市長に寄贈していただいた種が
市内全ての全小・中学校に配布されています。
各小中学校の取り組みについてご紹介させていただきます。
二本松市立安達中学校 様
技術の時間を使って、"きずなのひまわり"を
子どもたちが栽培してくださいました。
校内の全4ヶ所に分けて栽培。
大きなひまわりが咲き誇りました。
[登下校を明るくてらす]
中学生の皆様が毎日利用する駐輪場から
すぐの場所に栽培。
コスモスも隣に咲いていて、
子どもたちを花で明るく出迎えます。
[幼稚園を見守るひまわり]
中学校に隣接する幼稚園の周りでも栽培。
中学生の皆さんは、園児たちに喜んでもらえるのを
楽しみにひまわりを育てたそうです。
想いが伝わり、ちょうど園を見守るように咲きました。
来年は、幼稚園でもひまわりに一緒に取り組めればと
考えてくださっています。
[野球場のバックネット裏にもひまわりが]
野球場にもなっているグラウンド裏の花壇でも
ひまわりが咲き誇っています。
こちらの野球場は地域の皆さんにも
日ごろから活用されています。
「綺麗だね」「明るくなって良いね」と、
とても評判がいいそうです。
福島県でもきずなのひまわりが
学校と地域で暮らす人々結びつけています。
安達中学校様では、佐藤教頭先生が、
子どもたちの安全を考え、技術の時間の毎時間、
放射線量を測って安全を確認してから
種まきやお世話をしたとのことです。
ありがとうございます。
安達中学校の皆さん、ありがとうございます。