みんなの声
福島県内の取り組み
6月9日、福島県飯坂町の旅館
吉川屋様で、"きずなの種"の種まき式が
開催されました。
種まきには、吉川屋の全職員が参加。
長野県の里親さんで、小学校の教員の佐藤様も
ご家族で応援にかけつけてくださいました。
吉川屋様では、昨年も旅館の敷地内でひまわりを栽培。
夏にはひまわり祭りを開催し、
沢山のひまわりや、ひまわりバルーン、芽ッセージ展などで、
里親さんをはじめ、沢山のお客様を楽しませました。
吉川屋の七代目 若旦那の畠正樹様は、
「震災があって、私たちも考え方を変えて行かなければならない。
そのひとつのキーワードが「きずな」であり、
震災を風化させてはならないと思っている。
ひまわりを植えることで全国とのきずりを深めて行きたい。
また、何よりもお客様に喜んでいただきたいと思うので、
皆で協力して種を蒔きましょう。」
と挨拶されました。
[吉川屋様 種まきの様子]
参加された長野の里親様も、
ご家族でたいへん楽しんでくださったようです。
吉川屋のひまわりは、新入社員を中心に育てられ
社員の皆さんのきずなも深めていきます。
吉川屋様、ありがとうございます!