みんなの声
里親からのメッセージ
長野県のエクセラン高校さまから、メッセージをいただきました。
本当にありがとうございます。
はじめ見た時、その大きさと表に書かれたイラスト・メッセージにびっくりしました。
そして、感謝とうれしさが込み上げてきました。
たくさんのやさしさ、あたたかい心、本当にありがとうございます。
横が1m、縦が30cmという大きさです。
山と山とは出会わないが
人と人とは、また出会える
どんなに嫌なことがあっても
いつか必ずいい事があります。
震災に負けず、笑顔がたえない皆
でいてください。
I ♥ Fukusima
表に書かれたイラスト・メッセージからも、エクセラン高校の皆さんのあたたかい心があふれています。
にこにこ笑っている皆さんの笑顔、勇気、元気…本当に本当にありがとうございます。
現れたのは、本当に大きな大きな大きなメッセージボード。
そこに書かれていた文字は、 「希 望」
「希」
「望」
たくさんの希望に満ちあふれています。
そして、この「希望」という文字は「希望」によって書かれているのです。
どういうことかというと…
すべて「希」と書かれた小さい紙が集まって「希」は書かれているのです。
「望」も同じように。
ひとつひとつ、ていねいにていねいに作っていただけたのだなぁと思うと胸が熱くなります。
本当にありがとうございます。
このメッセージボード。
どのくらい大きのかというと、
このくらい大きいんです。
測ってみたら、縦が250cm。
横が370cmありました。
生徒さんたちからいただいた、やさしいあたたかい言葉たちを紹介させていただきます。
三角形のカード一枚に生徒さんひとりがメッセージを書いてくださってます。
その三角形をあわせて、一つの円にしています。
一つの円に11個のメッセージ。
つまり、一つの円に11人の生徒さんの気持ちが、ぎゅ~っとつまっています。
一つの円は11人の生徒さんからのメッセージでできています。
そして、この円は全部で28個ありました。
308人の生徒さんからの、あたたかい心です。
エクセラン高校さまから頂いた、巨大メッセージボードの包装の裏です。
裏にまでぎっしりあたたかいメッセージが…!!!
裏は、双葉高校さんへの応援メッセージでした。
双葉高校は、福島第一原子力発電所事故により避難指示がされた福島第一原子力発電所を中心とする半径20km以内の地域にあるため、サテライト協力校とするサテライト方式および通信の方式による対応がとられている高校です。
この巨大メッセージボードを見た双葉高生さんたちは「すご~い!」とびっくりされていました。
エクセラン高校のみなさんのあたたかい気持ち、双葉高校のみなさんにしっかり伝わっています。