ニュース
事務局からのお知らせ
プロジェクトでのお金の使い道をご報告させていただきます。
1.43拠点ある福島ひまわり里親プロジェクトに実際に関わってくださり福島3・11をご支援いただいた皆様のみに基本的にご連絡、お届けさせていただいています。
2.第一弾で、震度別[遅延の恐れがある場所はお水、スムーズに届く場合はプロジェクトのきっかけになりましたお菓子]でわけさせていただき、実際のニーズをお聞きするお手紙をいれさせていただきました。
現在3か所より連絡お電話2件、メッセージをいただきました。
3.今後里親様のニーズに合わせてそのまま直接現金をお渡しさせていただきます。(ニーズが変化すると思われますので)
4.里親様のニーズがない場合は実際に、他県の里親様[医療関係者]が熊本県入りされますのでこちらに直接お渡しさせていただき熊本のニーズのある方に直接お渡しさせていただきます。
5.熊本で、観光やひまわり甲子園で里親様や福島好きの皆様と一緒に温泉ツアーにいけたらと考えています。
メールをいただきました。ご無事でよかったです。
2016/04/21 (木) 16:27
熊本の里親様より
のご連絡です
Y(の母)です。幸いケガもなく無事で自宅で水道の復旧を待っている状態です(我が家は良いほうです)。
一度、種を購入しただけの私たち家族にまで、心配りしてくださってありがとうございます。
◎問題は、救援物資のマッチングとか 避難所の運営とか 車中生活者の健康とか 色々あるようです。
東北の方にしていただくことで今後一番助かることは何でしょう・・・正解はわかりません。
東日本の時の経験を生かせる専門スタッフの方の派遣を、段階に応じてしていただくことなのかな?
余震がおさまっていって、水・電気・ガスのライフラインが復旧すると次にすすめるのですが、しばらくは耐えるしかありません。
東北のかたが東日本大震災の時に見せてくださった姿が、既に支えになっているんじゃないかなと思います。
全国からの救援車をみかける度に感謝の気持ちになります。
今日は雨・・・余震もまだまだ・・・被害の広がりが少ないことを願います
自然災害だけれどやるせない気持ちになりますね。
近所の方々や友達と「もうちょっと頑張ろうね」と言い合って乗り切っていきます!