種の寄贈
種の寄贈
福島ひまわり里親プロジェクト事務局でインターンシップをしております渡辺諒雅です。
2018年8月20日(月)、福島県葛尾村役場にて、
葛尾村長 篠木 弘様・副村長 馬場 弘至様へ
復興花ひまわりの種1000袋、復興庁で育った種1袋、
絵本「ぼくのひまわりおじさん」5冊、
コミック「福島ひまわり里親プロジェクト物語」1冊
を寄贈させていただきました。
▲(左)半田理事長 (中)渡辺 (右)村長 篠木様
寄贈式には半田理事長と出席し、復興花のひまわりの種と、絵本「ぼくのひまわりおじさん」を手渡しさせていただきました。
寄贈いたしました復興花ひまわりの種は
葛尾村役場を通して葛尾村住民全戸へ配布、
書籍につきましては村内の小中学校、図書館へ掲示される予定です。
▲葛尾村役場
葛尾村長 篠木 弘様、
副村長 馬場 弘至様、
葛尾村役場様、
全国の里親の皆さま、
復興庁様、
ありがとうございます。
感想を記させていただきます。
まずこのような貴重な機会をいただき感謝しております。
浪江町出身の私は祖母にくっついて葛尾村へ野菜を買いに来たりと以前から縁はありましたが、震災後、まさかこのような形で再び葛尾村へ訪れることとなるとは考えておりませんでした。
今回の"復興花ひまわりの種"寄贈式に参加し村長・副村長のお話を聞かせて頂いたなかで帰還率が20%と低い現状を改善する為に様々な政策を打ち出していて、なかにはこんな環境であれば住んでみたい!と思わず考えてしまうほど住人側に魅力的なものもあり、これから着実に人が戻ってくる又は新たに住み始めるのではないかと感じました。本日得た経験を私自身、いずれは地元に還元していきたいと思います。
本日はありがとうございました。
▲(左)副村長 馬場様 (右)村長 篠木様
その時の様子が、8月26日(日)の地方紙に掲載いただきました。