ひまわり結婚式
ひまわり結婚式
2018年8月15日(水)、福島県田村市大越町で開催しました
「ひまわり結婚式」で、
佐川さまご夫妻、中城さまご夫妻、大谷さまご夫妻、
坂根さまご夫妻、森田さまご夫妻、佐野さまご夫妻の、
歴代最多6組の新郎新婦が挙式されました。
大越町牧野ひまわり会様が実施している、ひまわりフェスティバルの一環。今年で6回目の取り組みです。
式を挙げられた佐川さまご夫妻、中城さまご夫妻、大谷さまご夫妻は、5月3日(木)に行われた種まきにも参加してくださいました。
この日の会場を囲む、3万本のひまわり畑は、両夫妻と大越町牧野地区の皆さんで、種まきから行いました。
結婚式の仲人、「ご指南様」は今年も、大越町牧野ひまわり会の会長の佐久間様が行ってくださいました。
結婚生活へ、温かいエールを送ってくださいました。
オープニングセレモニーとして和太鼓奏者グループの
大越町和太鼓 「鬼五郎」様による素晴らしい太鼓の演奏がされました。
一糸乱れぬ演奏に目も心も奪われました!
佐川さまご夫妻、中城さまご夫妻、大谷さまご夫妻、
坂根さまご夫妻、森田さまご夫妻、佐野さまご夫妻が、
誓いの言葉、誓いのキスを交わしました。
幸せの共有。ひまわりのブーケトスが行われました。
皆さんと集合写真を撮りました。
幸せオーラ全開です。
最後は参加者の皆さんでアーチを作り、そのなかお祝いの言葉を浴びながら退場、暖かく感動的な式となりました。
結婚式中、5月3日の種まき式でも歌声を披露してくださった、
ボーカルコーラスグループ「Breathing BUDS(ブリージング・バッズ)」の
皆さんが素晴らしい歌声を響かせてくれました。
認定NPO法人あっちこっちさまによる、フリートと電子ピアノの演奏で華やかにひまわり結婚式を演出してくださいました。
今回の会では、 10名の学生ボランティアの方々が準備、運営を手伝ってくださいました。
その他に、前年に続き全長95メートルの巨大流しそうめんが登場。
幸せが末永く続きますようにとの願いが込められているそうです。
なるほど!
佐川さまご夫妻、中城さまご夫妻、大谷さまご夫妻、
坂根さまご夫妻、森田さまご夫妻、佐野さまご夫妻、
ご結婚おめでとうございます。
大越町牧野ひまわり会様、大越町和太鼓「鬼五郎」様、NPO法人あっちこっち様、シンガーソングライターのhacto(はくと)さま、Breathing BUDS(ブリージング・バッズ)の皆さま、学生ボランティアの皆さま、ご参列くださった皆さま、ありがとうございます。
最後に私の感想を述べさせていただきたいと思います。
私がチャレンジインターンシップでチームふくしまさんにお世話になってから早4日目、とても大きなプロジェクトであると聞いていた「ひまわり結婚式」があいにくの雨予報をはねのけ無事挙行することができほっとしました。
あまり人と接することが得意ではなく緊張しいな私ですが大越町の皆さんは暖かく迎え入れてくださり徐々に緊張がほぐれて、楽しみながら作業することが出来ました。
私は主に旗や看板の設置、草刈り、駐車場への誘導等を行いました。強い日差しの中の作業はなかなかに体力を消耗しましたが、200名を超える非常にたくさんの人々が式に参列し、6組の新郎新婦を祝福している様子を見ると疲れが吹き飛ぶようでした。
天候にも環境にも人にも恵まれた環境のなかで挙げる
「ひまわり結婚式」はその名の通り「ひまわり」によって繋がれたご縁によって結ばれているのだなと実感した1日でした。
この度ご結婚された6組の新郎新婦とひまわり結婚式に関わった皆さんの末永い幸せを祈って結びの言葉とさせていただきます。
貴重な経験をありがとうございました。
その時の様子が、福島県の地方紙に掲載されました。
▲2018年8月18日(土) 福島民友掲載
▲2018年8月17日(金) 福島民報 掲載
佐川さまご夫妻、中城さまご夫妻、大谷さまご夫妻、坂根さまご夫妻、森田さまご夫妻、佐野さまご夫妻、ご結婚おめでとうございます🌻
福島民友新聞社様、福島民報社様、ありがとうございます。