種の寄贈
種の寄贈
5月25日(木)、福島県福島市の福島県立福島高等学校様へ全国の里親さんから届いた"きずな"の種を寄贈させていただきました。
今回の寄贈式を行わせて頂いた経緯として、福島高校の生徒会副会長の鈴木さんがプロジェクトのことを知り、今年の2月に開催した「第5回ひまわり甲子園全国大会」で全国の里親さんを代表して登壇された方々の発表を聴いて感動したことがきっかけで実現しました。
寄贈式では、マスコットキャラクターのたびくまくんから生徒会役員の皆さんへ1000袋の "きずな"の種をお渡しさせて頂きました。
全校生に配布してくださるとのことでした。
また、 きずなの種は、佐賀県唐津市立浜玉中学校の生徒の皆さんからのメッセージ付き封筒、長崎県佐世保市立清水中学校の生徒の皆さんのメッセージ付き封筒に入れて寄贈させていただきました。
※たびくまくんから種を受け取っている方が鈴木さんです。
また、鈴木さんは「平成29年度南東北総体福島高校推進委員会」も務められています。
今年開催される全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が南東北(宮城、山形、福島)で開催され、福島高校はバスケットボールの試合が行われる会場の1つになっています。
全国から試合に臨む選手、その保護者の皆さんをひまわりでお出迎えするということで、ひまわりを植えるプランターを20個寄贈させて頂きました。
福島県立福島高等学校様
ありがとうございます。
5/25(木)、福島高等学校での種寄贈式の様子が新聞に掲載されました。
福島民友新聞 6月1日(木) 掲載
福島高等学校様、ありがとうございます。