種の寄贈
種の寄贈
7月18日、浪江町さまに
全国の里親さんから届いた"きずな"の種を寄贈させていただきました。
この日は、浪江町町長の檜野 照行さまへ、
プロジェクトのマスコットキャラクターのたびくまくんから
種を手渡しました。
浪江町さまは東日本大震災とそれにともなう
東京電力福島第一原子力発電事故の影響で、
町内全域が避難区域となっており、居住ができない状況です。
住民の皆さんは福島県内外に避難されており、
現在も約3,500人の方が仮設住宅に居住されています。
檜野副町長より、
「全国からの応援ありがとうございます。
ひまわりは、明るい黄色に元気をいただける花。
この花を通して交流が生まれれば。」
と感謝のメッセージを頂きました。
また、福島の子どもたちは、とてもしっかりと
物事を考えるようになっている。
大人も負けないように頑張らなければならないと
明るい福島の未来の希望に繋がるお話も聞かせて下さいました。
全国の里親さんからの希望のひまわりは、
浪江町さまから小中学校、仮設住宅などに配布、
育ててくださる予定です。
浪江町さまありがとうございます。
浪江町長の馬場 有様より全国の里親さんへ
御礼のお手紙を頂戴しましたのでご紹介させていただきます。
浪江町様、馬場様、ありがとうございます。
浪江町様へ種を寄贈させていただいた様子が
新聞に掲載されました。
福島民報 2015.7.22 掲載
福島民友新聞 2015.7.20 掲載
浪江町様、福島民報社様、福島民友新聞社様
ありがとうございます。