種の寄贈
種の寄贈
5月19日、福島市の福島交通観光株式会社様に
"きずな"の種を寄贈させていただきました。
この日は、福島交通株式会社の福島支社長 茅原 稔様に、
吉成洋拍理事から"きずな"の種が寄贈されました。
福島交通様では、2012年から毎年ひまわりを栽培。
昨年は、福島交通飯坂線の全駅や、バスの営業所でも
花を咲かせてくださいました。
昨年、福島支所では、支社長自らが率先してひまわりを栽培。
支所の入り口で花を咲かせ、地域の方に声をかけていただくなど
交流にも繋がったそうです。
また、長時間の運転後、戻ってきた運転手さんを
お迎えする全国の想いが花開いたひまわりは、
癒しとなったとのことでした。
[2013年 福島交通飯坂線の駅に咲いたひまわり]
福島交通株式会社では、ひまわり甲子園2014でも、感動の物語を発表。
震災直後のバスのエピソード、そして全国の里親さんの
応援メッセージが力になったことをお話してくださいました。
[ひまわり甲子園2014の様子]
福島県内で採れた"きずな"のひまわりの種は、
障がい者福祉施設で油になった後、
福島交通様のバスの燃料として走らせる計画も進んでいます。
[ひまわり油で走る予定の福島交通のバス]
全国の里親の皆さんから
届いたきぼう・絆の種の寄贈式が
福島交通株式会社様で行われた様子について
新聞に掲載されました。
福島民友新聞 2014年5月20日(火) 掲載
福島民報 2014年5月21日(水) 掲載
福島交通株式会社様、福島民友新聞社様、
福島民報社様、
ありがとうございます。