「ひまわりで笑顔をお届けプロジェクト」では、
学校でひまわりを育てるだけでなく、
近隣の小学校へ自作の紙芝居で
プロジェクトのことを伝え、
一緒に活動をしています。
また、学校には福島に届けるための
メッセージを書くブースを作り、
学生たちに呼びかけ、応援メッセージを
集めて、届けてくださいました。
ひまわりツアー
ひまわりツアー
3月27日~28日にかけて
福岡県太宰府市の里親さんで、
学校法人筑紫女学園大学による
「ひまわりで笑顔をお届けプロジェクト」の
3名が福島を訪問。
被災地見学や福島県内の団体様への寄贈、
交流を行いました。
「ひまわりで笑顔をお届けプロジェクト」では、
学校でひまわりを育てるだけでなく、
近隣の小学校へ自作の紙芝居で
プロジェクトのことを伝え、
一緒に活動をしています。
また、学校には福島に届けるための
メッセージを書くブースを作り、
学生たちに呼びかけ、応援メッセージを
集めて、届けてくださいました。
[活動紹介映像]
27日は、京都府の里親の
立命館高等学校の生徒と一緒に
二本松市の障がい者通所施設和(なごみ)を見学。
プロジェクトのはじまりの場所で、
自分達が購入し育てた種が
どのようにお仕事に繋がっているかを見学し、
作業体験も行いました。
その後は、福島の"今"を知るツアーに参加。
道中で、介護老人保健施設の
さわやかアイリス様へ種を寄贈しました。
[種寄贈] さわやかアイリスへ 京都府立命館高校&福岡県 筑紫女学園大学から
福島の現状を知った三人は、
何かボランティアがしたいとプロジェクトの事務所を訪問。
里親さんに向けて発送する封筒の
のりづけのボランティアをしていただきました。
続いて、福島市で"きずな"のひまわりを
育てたいという鎌田さんのご自宅に
種をお届けに。
福島で実際に生活している人から、
お話を伺うことが出来ました。
ひまわりツアーに参加した
筑紫女学園大学の学生たちからは、
「まだ仮設住宅に暮らしている人がいることや
除染の現状を知り、まだ震災が
終わっていないことを感じました。
来てみないとわからないことばかりで、
実際に福島に足を運んでみてよかったです。
来年もまた、来たいです!」
と感想を頂きました。
[ツアー感想]
筑紫女学園大学の皆さん、
ありがとうございます。