寄贈式には、引き続き
福岡県の里親さんの筑紫女学園大学の
「ひまわりで笑顔をお届けプロジェクト」の
3名の学生が参加。
猪苗代ハーブ園からは、実際にひまわりを
育ててくださっている皆様も参加し、
種を受け取ってくださいました。
種の寄贈
種の寄贈
3月27日、猪苗代町の
猪苗代ハーブ園へ
"きずな"の種を寄贈させていただきました。
寄贈式には、引き続き
福岡県の里親さんの筑紫女学園大学の
「ひまわりで笑顔をお届けプロジェクト」の
3名の学生が参加。
猪苗代ハーブ園からは、実際にひまわりを
育ててくださっている皆様も参加し、
種を受け取ってくださいました。
今夏も猪苗代ハーブ園では、"きずな"のひまわりを使った
ひまわり迷路を開催予定。
里親さんのひまわりでたくさんの笑顔がうまれます。
また、里親さんの想いやプロジェクトのことを
知って頂くきっかけにも繋がっていきます。
[昨年の猪苗代ハーブ園開花の様子]
猪苗代ハーブ園では、震災以降
徐々にお客様が戻ってきてはいますが
震災前の6割程度とのこと。
種を受け取ったハーブ園の鈴木係長は、
「ひまわりを通じて、福島に足を運んでいただけると嬉しいです。
夏休みには、子どもたちがひまわり迷路に遊びに来ます。
皆さんの大切に愛情を込めて育てたひまわりに
恥じないように立派な迷路を作ります。」
と参加した筑紫女学園大学の学生、
全国の里親さんにメッセージを贈りました。
[猪苗代ハーブ園様からメッセージ]
種の寄贈式が行われた様子が新聞に掲載されました。
福島民報 平成26年3月30日(日) 掲載
福岡県の里親 筑紫女学園
「ひまわりで笑顔をお届けプロジェクト」の
藤島さん、阪口さん、浜月さんから
猪苗代ハーブ園の鈴木秀樹係長へ
種を手渡す写真とともに掲載されています。
▼「きずな」の種贈呈式♪(猪苗代ハーブ園ブログより)
筑紫女学園の学生さま、猪苗代ハーブ園のみなさま、
福島民報社さま、
ありがとうございます。