この日の寄贈式には、安達高校・浪江高校津島校への
寄贈に引き続き、京都府の立命館高校の
生徒会の皆さん、顧問の清田先生、
安達高校の野地先生も参加。
立命館高校生徒会会長の美淋さん、
震災復興プロジェクト担当
宮本さんと大本さんの三名の生徒から、
郵便局県北部地区連絡会地区統括局長の
高島貞邦岩代大山局長へ
“きずな”の種が手渡されました。
また、合わせて立命館高校の被災地支援の
学校行事で作成したひまわりが描かれた
植木鉢も贈られました。
種を受け取った高島局長は、
「福島では原発事故もあり、
なかなか晴れ晴れした気持ちになれない中で
若い人たちが福島のために
頑張って頂けていることが、
本当にありがたいです。」
と感謝されました。
この日寄贈された”きずな”の種は、
二本松市内の郵便局で配られる他、
4月上旬から始まる「二本松の桜まつり」の際、
霞ヶ城公園と、合戦場のしだれ桜の
二箇所で配られる予定です。
二本松の郵便局の皆様、
立命館高校の皆さん、
ありがとうございます。
[二本松の郵便局からメッセージ]