種の寄贈
種の寄贈
7月1日、福島県郡山市の162年続く老舗和菓子店
株式会社 柏屋様に、きずなの種と
ひまわり絵本を寄贈させて頂きました。
柏屋開成店の萬寿神社にて寄贈式を開催。
株式会社柏屋 代表取締役 五代目 本名 善兵衛様、
企画部次長 本名 創 様にご出席頂きました。
柏屋様には、プロジェクト当初から継続して応援いただき、
ひまわり絵本の作成にもお力をお貸し下さいました。
その感謝を込めて、はじめに、鈴木会長より本名善兵衛様へ
感謝状の贈呈を行いました。
続いて、堀内理事より、きずなの種、
ひまわり絵本の日本語版と英語版、
ひまわり紙芝居、ひまわりCDを贈呈。
ひまわり紙芝居の実演後、本名善兵衛様、創様の手で
種まきも行われました。
きずなの種への初めての水やりは
萬寿神社の清めの水。
全国の里親の皆さんの想いをしっかりと
受け取ってくださっています。
ひまわりは、さくら通りに面した柏屋開成店の
入り口のすぐ横で育てられます。
柏屋開成店には、感性豊かな子どもたちの詩が
展示されている青い窓も隣接。
中にはこんな詩も展示されていました。
子どもながらののびのびとした発想に
元気になる作品ですね!
青い窓にはこの他にも、感動の作品が沢山あります。
本名様に見せていただいた詩の中には、
子どもたちが人のお役に立てる人間になりたいという想いなど
地域、日本に希望が持てる詩もたくさんありました。
柏屋開成店様にお立ち寄りになった際は
是非、こちらもお楽しみ下さい。
最後に五代目本名善兵衛様より、
全国の里親様に
「ひまわりを大切に育てますので、
是非福島に遊びに来てください。」
とメッセージを頂きました。
寄贈したひまわり絵本は、柏屋の絵本コーナーにて
子どもたちに読んで頂けるようにして頂けます。
柏屋の美味しい薄皮饅頭を食べながら
ひまわり絵本を読む子どもたちが
数年後、どんな大人になっていくのか
とても楽しみです。
本名善兵衛様、本名創様、柏屋の皆さま
ありがとうございます。
[柏屋 五代目 本名善兵衛様
より全国の里親さんへ]
柏屋様への種の寄贈の様子が、
福島民報新聞に掲載されました。
福島民報新聞平成25年7月6日(日)掲載
柏屋様では、各店舗でプロジェクト、ひまわり絵本も
宣伝してくださっています。
柏屋様、福島民報社様ありがとうございます。