種の寄贈
種まき・苗植え
種の寄贈
種まき・苗植え
5月3日、全国から贈っていただいた「きずなの種」を
福島県大越町の牧野ひまわり会様、
大越町町づくり協議会様へ寄贈しました。
牧野ひまわり会様、大越町町づくり協議会様ともに
昨年に引き続いての寄贈となります。
牧野地区をあげてのひまわり栽培を通しての交流、
そして大越町全体への配布による観光、町づくりに
役立てて頂けます。
寄贈式では、2013年9月に挙式予定の、
福島市在住の石山ご夫妻の人前式も開催。
プロジェクトから寄贈したひまわりTシャツの着せ合いや、
ひまわりの種植えなどを行い、二人をお祝いしました。
牧野ひまわり会様、大越町町づくり協議会様から
お二人を祝して記念品の贈呈と
手作りの紅白餅のプレゼント。
さらに、プロジェクトの看板を手がけている
富岡避難地域の「目立たない看板屋」こと
アドプロ工芸社の大和田様より
「KIBOWのひまわり看板」と記念キーホルダーが
寄贈されました。
また、福島の復興とお二人の幸せを祈願して
川俣町の避難地域となっている
山木屋太鼓チーム鴉の演奏も披露され、
参加者を大いに喜ばせました。
式には、大越町だけでなく、静岡県の里親さんや、
スイス、フランスの報道陣など
80名を超える方々にご出席いただき、お二人を祝福しました。
また、この日の朝には、ひまわり甲子園で
里親さんから大越町ひまわり会様に寄贈していただいた
ひまわりの種まきも行われました。
石山夫妻にも大越町様から畑が用意され、
大越町の皆さんと一緒に、
ひまわりの種を撒かれました。
石山夫妻は、お二人で植えられたひまわり畑が
見頃を迎える7月上旬に、満開の花の前で
前撮り写真を撮影する予定です。
ひまわり会で植えられたひまわりは、
毎年恒例となっている
ひまわりフェスティバルが行われる
8月15日頃に見頃を迎える予定です。
福島ひまわり里親プロジェクトでも、
このひまわりフェスティバルに合わせて
8月15日に大越町への
夏の花見ツアーを企画しています。
きずなのひまわりを見に、
ぜひ大越町にいらしてください。