種の寄贈
種の寄贈
7月10日、
福島商業高等学校様へ
種の寄贈をさせていただきました。
この日は、鹿児島県、東京都、埼玉県の里親さまの
種と、先日福島にいらっしゃった永松茂久さんの
メッセージが入った看板を寄贈させていただきました。
(永松茂久氏のメッセージの入った看板)
福島商業高校様では、美化委員会の活動として
ひまわり栽培に取り組んでいただけます。
この日は、当プロジェクトの趣旨を説明させていただいた後に、
学年ごとにに別れて種まきを行いました。
どの学年も一生懸命に種撒きを行なってくれました。
メインは校長室前に、
ひまわりで文字を描きます。
福島商業高校の「FC」のひまわりが育ちます。
福島商業高校様では、沢山のメッセージもいただきました。
(生徒さんたちからのメッセージ)
震災があり、座右の銘が「いつでも人が喜ぶ判断を」に
変わったという生徒さんをはじめ、
震災があったからこそ家族の大切さを知った、
平時の大切さをしれたなど
とても前向きな生徒さんの声を聞くことができました。
「震災があったからこそ良くなった。」
全国の皆さまからの応援への感謝とともに
今回の商業高校の生徒さんたちだけではなく
沢山の福島の人たちが抱えている思いです。
ひまわりを通じて、全国の皆さんに
こういった福島の声もお届けしていきます。
福島商業高校様、ありがとうございます。